優しさや油断が思わぬ形で

10月 13th, 2011

出会い系サイトでストーカーまで発展する事件が起こっていることを御存知でしょうか。「知っているけど、自分は大丈夫だろう」と思っている人がほとんどなのではないでしょうか。
皆、身近で犯罪が起きることがめったにあることではありませんから、「自分が犯罪に巻き込まれるわけがない」と思ってしまうのです。ストーカー被害に会った人も同じ思いだったはずです。しかし、犯罪に会ってしまった。誰しもが被害に会う可能性があるということなのです。
ストーカーと言えば「女性が巻き込まれる」というイメージの強い人もいるかもしれませんが、そうとも限りません。男性が被害者になる場合も多発していますので、男女に差はないのです。
このようなストーカーに会わないようにするには、とにかく自分の身元が分かるようなことをうかつに口にしないことです。それぐらい誰もが気を付けていると思うかもしれませんが、実際は意識しないうちに世間話をしているつもりが個人情報を話していたなんてことはよくあります。
ストーカー被害にある人は基本的に優しい人が多いと言います。相手からの質問に対して、答えなければ失礼かなと感じてつい答えてしまう。そうすると知らず知らずのうちに自分の情報を相手に流していることになるのです。
例えば、「兄弟はいるの?」という質問に「弟が一人いるよ」というだけで、大体の家族構成が分かってきます。兄弟のことなら大丈夫だろうと思って、「弟さんは何をしている方なの?」という質問に「○○関係の仕事をしているよ。」なんて答えたら、それでまた絞ることができるようになります。そのようなことを重ねて行くといずれ個人が特定されてしまう可能性があるということです。
何もかも話さないと会話にはなりませんが、「誰にでも不用意に話さない」ということが大切です。この人とは会いたくないと思った時点ですぐに関係をきるようにしましょう。少しの優しさや油断が思わぬ形で事件に巻き込まれる引き金になりかねません。
http://www.joseplainez.org/

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